2008年08月15日

「薬指の標本」を読んだ


この前、フランスの監督が映画化した「薬指の標本」DVDを観て、
原作を読みたくなったので、読みました。
図書館で借りようと思ったんですが、無かったので買ってしまいました。
別に、お金を出したくないというわけではないんですけど、
本って、読みたいのを全部買ってると、
どんどん増えちゃって置き場に困るし、
相当気に入った作品じゃないと、読み返す事も
ほとんど無いじゃないですか〜。
だから“これは”っていう作品以外は、
あまり買わないようにしたかったりとかして・・・

それはさておき、読みましたが、良かったです。
小川洋子さんの作品は初めて読みましたが、
不思議な感じの作品でした。
読者を作品の中に引き込む力がとてもあると思いました。

「薬指の標本」は、映画より本の方が良かったです。わたしは。
文章から自分で想像して、楽しめます。
もう一篇「六角形の部屋」というのがありましたが、
そっちも良かったです。

ただ、わたしは結末をもっと面白く、はっきり書いて欲しいと思ってしまいます。
そんなことを言うと、「馬鹿め」と罵られそうですけどね・・・。
posted by 雲野まくら at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年05月26日

ヒカルの碁

「ヒカルの碁」一気読みした。
あー面白かった。
読むのに7時間以上かかったなぁ。
しばらくは自重しよう。

ストーリーも好きだし
美少年がいっぱいなところもイイです。
終わり方は寂しいけど。。

碁って面白いのかな〜
posted by 雲野まくら at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年03月01日

野ばら社の図案辞典


本棚をぼーっと見ていたら、野ばら社の「図案辞典」がありました。
わ〜、せっかく買ったのに、いい本なのに、存在を忘れてた!
いろんなカット、イラストや、模様が載ってます。
が、めっちゃレトロです。わたしは好きですけどね〜。
ちなみに、この本を買ったきっかけは、たしか、嶽本野ばらさんの「下妻物語」の小説です。小説の中に出てきて、欲しくなったんですよねぇ〜。
posted by 雲野まくら at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月25日

ばたっ

この前図書館で借りてきた本の中の一冊で、「王女とゴブリン」ですが、つまらないので途中で読むのをやめました。
がんばって、読み進めたんですけどね〜…
作者はジョージ・マクドナルドさんですが、
そういえば昔「リリス」っていう文庫本を買ったことがありました。
それも、どうにもこうにも面白くなくて、途中で読むのをやめたのでした。
マクドナルドさんは、多くのファンタジー作家に影響を与えた人物らしいのですが、彼の作品はちょっと、わたしには合わないみたいです…。
posted by 雲野まくら at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月24日

「B型自分の説明書」を読んだ


「B型自分の説明書」
Jamais Jamais(じゃめじゃめ)=作/文芸社

B型の性質をおもしろおかしく箇条書きにした本、です。
こういう本は、本屋でパラパラッと見て、
面白いなぁ〜!と思っても、買うまでには至らないんですが、
今は気分も沈み気味だし、こんな軽い本を楽しく読んでみるのも
いいかな〜と思って買いました。
(そう思って買ったのに、レジですごい嫌な思いしたんですけどね!ふん!!)

全部読んでみて、あぁ〜そうだよなぁと思ったり、これは無いなぁ〜と思ったり、ハマりすぎて吹き出しちゃったり、面白かったです。
もちろん、わたしはB型なので。
B型以外の人は読んでも面白くないですよね、これは(笑)
posted by 雲野まくら at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月22日

「塩の街」を読んだ


「塩の街」
有川浩=作/メディアワークス

図書館で借りてきたものです。

電撃文庫で出たものではなく、後からハードカバーで出た方の作品です。
感想は、すっごい良かったです。
ストーリーに引き込まれました。
読みながら何回も泣いてしまいました。
文庫版には無かった、後半の「塩の街、その後」がまた、
すっごく良かったです。泣きまくりました。
読むなら断然、ハードカバーの方をお勧めします。
すばらしい作品に出会えて良かった!と思いました。
posted by 雲野まくら at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月15日

「消えた2ページ」を読んだ

080215.jpg
「消えた2ページ」
寺村輝夫=作/中村ヒロシ=絵/理論社 名作ランド

図書館で借りてきたものです。

わたしの大好きな作家の一人、寺村輝夫さんの本です。
わたしが読んだことがあるのは、王さまシリーズ、わかったさんのおかしシリーズ、かいぞくポケットシリーズ、おばけのはなし…その他いくつかの作品ですが、わたしは王さまシリーズがいちばん好きかなぁ〜。
どの作品にも共通する、夢に似た不思議な世界観は、子どものときのわたしをドキドキさせました。

で、今回読んだ「消えた2ページ」です。
異色作・こわい・ダーク・ブラック…な子ども向けの本でしょうか。大人が読んでも考えさせられる本かもしれません。風刺を感じます。
不思議で怖い状況に惹き込まれました。
最後まで読んで、面白い!大好き!とは思えないけど、すごい本だな、こういう本も必要だなって思いました。

ちなみに、ミクシイの寺村輝夫さんのコミュに入ってますが、コアなファンの人は出版社から文章から挿し絵に至るまで、考察がすごすぎて、びっくりですね。
わたしはただ、おもしろいなぁ〜と思って読んでるだけの半端者です。


※アマゾンには、わたしが図書館で借りたものと同じ本はありませんでした。下記は、同じ内容ですが文庫版のようです。
消えた2ページ (フォア文庫)
posted by 雲野まくら at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

「一番長いデート」を読んだ


「一番長いデート」
赤川次郎=作/集英社文庫コバルトシリーズ

図書館で借りてきたものです。

「一番長いデート」「孤独な週末」「殺してからではおそすぎる」の3つの短編が入っている本です。
全部、とても面白かったです。
「一番長いデート」は、主人公の男の子が良いです。だめ人間だけど、いい人で、妙に淡々としていて腰が据わってる。
「孤独な週末」は、かなりドキドキ、ハラハラしました。狂気な感じです…。怖かったり、歯痒かったりしたけどでも、最終的にはすごく面白かった。
「殺してからではおそすぎる」は、すごく短いものでしたが、なるほど〜という感じ。
posted by 雲野まくら at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月14日

「砂の妖精」を読んだ


「砂の妖精」
E・ネズビット=作/石井桃子=訳/H・R・ミラー=絵/福音館古典童話シリーズ

図書館で借りてきたものです。

じんわり、面白かったです。
どんなお話なんだろうと思いながら読み始めると、ダラダラとして読むのが嫌になるような説明的な部分はとても少なく、すぐに面白い出来事が起こりました。
それからこのお話の主人公たち、シリル、ロバート、アンシア、ジェイン、それからまだ赤ちゃんの「ぼうや」の5人の兄弟のことが果たして好きになれるのかな…と思いましたが、読んでいるうちにどんどん愛着がわいてきました。
本当に、ものすごく、言動が子どもらしくて、生き生きしていました。読んでいて面白かったです。
それを書いた作者はすごいなと思いました。

内容は、子どもたちが砂利掘り場で見つけた砂の妖精サミアドに、一日ひとつ願いを叶えてもらえる…というお話で、ちょっぴり長いお話ですが、ひとつの章が一日(朝から日没まで。日没で魔法が消えるので)になっていて、それぞれ、その日の願い事で起こる面白いエピソードになっているので、一章ずつ、ゆっくり読むこともできる感じです。
子どもに毎日一章ずつ読んであげたら、楽しいかも…なんて思いました。
posted by 雲野まくら at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月10日

「友よ」を読んだ


「友よ」
赤川次郎=作/角川文庫

ずいぶん前に買ったのに、読んでいなかった本です。
なんとなく読むのが面倒で、それに時間があったらクリアしたいDSのゲームがあったので、放置していました。
そんな折り、昨日と今日と、小一時間電車に乗る用があり、ゲームの方も既にクリアしていたので、よし電車で読もうと思ってかばんに入れました。

読んでみたら、赤川次郎さんの作品なので当たり前と言えば当たり前なんですが、面白くて、どんどん読めてしまうわけです。文章も、軽いですからね。ライトノベルっぽい感じというか。
結局電車内、行き帰りの往復2時間程度で読むことができました。

少女が悪の組織相手に奮闘する、からっと明るく爽快な作品ですが、やっぱりちょっと、人が死んだりするのは悲しいなぁ〜と思いました。ミステリーだから当たり前なんですけど…。
それが物語ってもんなのかなぁ。
posted by 雲野まくら at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月07日

「魔女の宅急便その5」を読んだ


「魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木」
角野栄子=作/佐竹美保=絵/福音館書店

図書館で借りてきたものです。

ジブリの映画で有名な「魔女の宅急便」の原作も、その5となりましたが、やっぱり、魔女の宅急便は一作目がいちばん面白いと思います。絵も、一作目の林明子さんの絵がいちばん好きです。あくまで個人的な感想ですけど。
その「魔女の宅急便」の一作目の本は、わたしの10才の誕生日に買ってもらいました。とても面白くて、何度も何度も読みました。
魔女になるかどうか決めるのが10才で、13才でひとり立ちするという設定が、自分の年令に近かったので、自分にも何か不思議なことが起こりそうな気がしてドキドキしていました。
主人公と年令が近いのっていいです。より、楽しめます。
主人公の年令といえば、ジブリの「耳をすませば」が公開されたときも、わたしは中2で、高校受験を控え、将来のことで悩む主人公の気持ちにすごく共感しました。この映画、一人で映画館行って観ました…心細かったな(笑)

話がそれましたが…
「魔女の宅急便」は一作目はとても面白いんですが、二作目以降はなんというか、女心のネガティブな部分が盛りだくさんで、読んでいてつらくなるというか、目を背けたいような感じがします。
それを乗り越えて成長する物語なので、読後感は良いんですけどね…。
そんな、ちょっと微妙な感じなので、一作目はもちろん、その2、3、4も自分で買って持っているんですが、その5は買わないで図書館で借りました。
やっぱり、その5もそんな感じでした。
一作目のような、ドキドキワクワクする物語がいいなぁ、わたしは…と思いました。
posted by 雲野まくら at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年02月06日

「床下の小人たち」を読んだ

「床下の小人たち」
メアリー・ノートン=作/林容吉=訳/岩波世界児童文学集

図書館で借りてきたものです。
▼以下少しネタバレありますのでご注意願います。

案外地味なお話で、退屈な感じが続いたんですが、
最後の方は少しドキドキしました。
家の住人に見つかってしまい、最後は引っ越しを余儀なくされるんですが、メイおばさんが最後に話した、外の穴の暮らしがステキな感じだったので、しあわせな気持ちになりました。

でもでも、最後のメイおばさんの一言はなんだったんでしょう!?
ぜんぶ弟の作り話だったってことなのかなぁ…?
でも、煮物のにおいは…?
あの一言は、言わないでほしかったな。わたしは。

※アマゾンでは、わたしが図書館で借りたものと同じ本はどれだかわかりませんでしたが、下記が同じ内容の、新しめな本だと思います。
床下の小人たち (岩波少年文庫)
posted by 雲野まくら at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年01月31日

「ねずみの騎士デスペローの物語」を読んだ


「ねずみの騎士デスペローの物語」
ケイト・ディカミロー=作/ティモシー・バジル・エリング=絵/子安亜弥=訳/ポプラ社

図書館で借りました。
わりと最近出版された、新しい本だと思います。
▼以下少しネタバレがあるのでご注意を

主人公のねずみ、デスペローがとってもとっても小さくて、
耳が大きくて、かわいいです。なでたい。
でも、物語は最後の方まで、暗い内容が多かったです。
絶望とか、悪意とか、悲劇とか、憎しみとか…。
最後に物語は大きく動いて、良い気持ちで読み終わることが
できたので、よかったです。ほ…。
でも、何もかもうまくいく、奇跡みたいなハッピーエンドではありません。取り返しのつかない悲しい出来事を乗り越えて、これから先を生きて行く登場人物たち…なんです。
そこがイヤに現実的で、現代的で…でもそれが、作者の伝えたいところなのかなぁ〜と思いました。

でも、わたしは、何もかもうまくいって、みんなしあわせになればいいのに…と思います。
posted by 雲野まくら at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2008年01月12日

「フォーチュンクエスト14」を読んだ


「フォーチュン・クエスト14 蘭の香りと消えたマリーナ<下>」
深沢美潮=作/迎夏生=絵/電撃文庫

わたしの大大大好きな、
「フォーチュン・クエスト」の最新刊がでていたので、
買って読みました。
はぁ〜、面白かった♪
マリーナがあんなことになるとは…
伏線がだんだん明らかになってきて、もう、楽しいったらないです。
はじめてこの本に出会ってから、もう10年以上経つんですよね〜
すごいよなぁ〜。
posted by 雲野まくら at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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